「自分の夢が叶ったら、結婚しよう」 そう言われて、同じ会社の同僚に30歳になった時にプロポーズされました。 30歳という節目は、女性にとって決して軽いものではありません。結婚や出産、これからの人生について、現実的に考えざるを得ない重大なタイミングです。 私は当時、正社員の総合職として7年間働いていた会社を辞め、結婚に向けて人生を大きく変える決断をしました。 でも、相手はある大切なことを、私がもう逃げられない状況になるまで話してくれませんでした。 そこから、想像もしなかったことが次々と明らかになりました。 ・相手は熱心な新興宗教Sの家系で、本人も役職を持つほど熱心な信者 ・約1,500万円の借金があることが判明 ・母親が以前の元カノに対して嫌な態度を取ったことがあり、「私にも同じことをすると思うけど、それでもいい?」と言われる 年齢的にあとがないという焦りもあり、とても悩みました。 ところが、その元カノが自殺未遂をしていたことが後から発覚。 私は婚約を破棄しました。 そして私は、結婚するつもりで仕事まで辞めていたので、突然無職に。 そこからは、必死に就職先を探しました。 さらに追い打ちをかけるように、宗教関係者からの嫌がらせ。精神的にも追い詰められ、鬱になりました。 新興宗教に関わる人との結婚は、本人同士だけの問題ではありません。実際に、結婚後も周囲の人が宗教関係のトラブルに巻き込まれているケースを見てきました。 だからこそ、相手や家族が新興宗教に深く関わっている場合は、結婚前にきちんと確認し、十分に気をつけてほしいと思います。 そのうえ、身に覚えのないことを理由に冤罪までふっかけられ、弁護士や調査会社への依頼費用で、それまで貯めてきた貯金もほとんどなくなりました。 さらに、以前勤めていた会社にも私についての悪い噂を流され、同業種への転職も難しい状況になりました。 私の両親は「高収入の彼と結婚してほしい」という思いが強く、世間体や自分たちのメンツを優先して、結婚に賛成していました。 母方の祖父母もその宗教に関わっていたため、両親自身は宗教に対して抵抗がなかったのだと思います。 私が抱えていた不安や苦しみを理解しようとすることもなく、強い言葉で非難されました。 鬱になり、就職活動や自分のメンタルのことで精一杯だった時でさえ、「従兄弟のお祝い事に出るように」と言われました。 参加できないと伝えると、「出ないのは人としておかしい」と責められました。 私の心配をするどころか、世間体や親戚付き合いを優先する両親の言動は、親とは思えないものでした。 結局、私は両親とも縁を切りました。 「結婚して幸せになるはずだった人生」が、まさかこんなことになるなんて。 それでも、なんとか就職先を見つけました。 ようやく生活を立て直すスタートラインに立てたところです。 30歳でプロポーズされて、会社を辞めて、結婚を信じて進んだ先で待っていたのは、婚約破棄、失業、嫌がらせ、冤罪、貯金を失うこと、そして家族との絶縁という、想像もしなかった現実でした。 人生、何が起こるかわからない。 でも、どん底まで落ちたからこそ、 「自分の人生は自分で立て直すしかない」と思えるようになりました。 なお、私の元婚約者は現在ものうのうと航空会社Sに勤務しています。 二度と利用することはありませんし、会社のロゴも見たくありません。 この件については、私自身の体験に基づくものです。事実確認ができない内容を含むため、特定の会社や従業員の利用・勤務を理由に、利用を控えるよう断定するものではありません。 ただ、私と同じような経験をする人が出ないよう、結婚を考えている相手については、宗教、借金、家族関係、過去の交際相手とのトラブルなどを、事前に十分確認することをおすすめします。 これは、私が人生で経験したことの一つです。
成仏パンチ

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